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中学時代の同窓会に出席して

2011/02/11

去る平成23年1月9日(日)40数年ぶりに中学校の同窓会が催されました。

懐かしい恩師や、友達に会える喜びと遠い日の初恋の彼女に会えるかも………と少々期待して会場へ向かった。 

会場の入口では各クラスの幹事が受付をしておりお互いに声をかけた。そこには、クラス毎のテーブルが用意され出席者はそれぞれ久しぶりでの再開に雑談をしていた。しばらくして定刻となり代表幹事司会で会が始まりました。 

 

 初めに恩師である先生方の挨拶があり、師であり又人生の先輩である挨拶の一つ一つの言葉に心が込められ胸が熱くなる思いがして、いつまでも健康でいて望ましいと願わざるにはいられなかった。続いて各クラスの幹事の近況報告等があり発起人である同窓生の発声で乾杯をして宴会に入った。 

 

 会は40数年ぶりの再会とは思えない程、お互いに少年の日の思い出話に時間が過ぎるのも忘れて大変盛り上がり楽しいひと時を過ごす事が出来ました。ふり返れば、少年期のあのあどけない顔が「光陰矢の如し、歳月は人をまたず」のことわざのとおりそれぞれ懸命に生きて来た人生を写し出しているような思いがした。 

 

 時間の経過と共に宴も最高潮に達した頃、学年代表の万歳三唱………又お会いしましょうの結びの言葉にやや後ろ髪引かれる思いで家路に着きました。 

 

ふり返れば(思いおこせば)この40数年、唯ひたすら仕事に一生懸命頑張って来たような気がする。今回の同窓会に出席して、やっと皆さんと肩を並べて少年時代に帰り臆することなく交流が出来た事を嬉しく思う。又明日からも懸命に頑張ろうと心に誓った。 

  

審理テクニカル部 矢野

 

 

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