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WBC 日本代表世界一から約3ヶ月後の大谷翔平の疲れ知らずの強さ

2023/06/19

こんにちは、DX推進部の轟木です。
今年3月、WBCと野球の国際大会の開催があって、
日本代表が世界一になったことは覚えていますでしょうか?

攻撃の面では、オリックス・バファローズからボストン・レッドソックスへの移籍を決め、

大会を辞退せずに参加を表明し7試合13打点を叩き出した吉田正尚選手であったり、

 

日本ハムからMLB入りしサンディエゴ・パドレスで活躍するベテラン、

日本代表投手陣のチームリーダーの存在でもあったダルビッシュ有投手であったり

 

走る、取る、選球眼が高く日米一の出塁率のあるラーズ・ヌートバー(日本名 榎田達治)選手も
ペッパーミルパフォーマンスで、愛あるキャラ、また見てみたい存在の選手の活躍もありました。

代表選手の中でもやはり投打の活躍、大谷翔平選手は日本が誇る最高峰のプレイヤーでした。


大谷選手はオーストラリア、イタリア戦で代名詞ホームランを打ち、予選舞台の東京ドームを沸かせ

投手では中国戦、イタリア戦で先発、決勝アメリカ戦を抑え登板をし、世界一に貢献しました。

この4人による活躍は野球を知らない子ども達に、
「野球って楽しそう!野球を始めたい!」
その気にさせるような、素晴らしいエンディングも飾れたと思います。

現在、その続きがあるプロ野球選手の時期としては、
大会参加をした選手が不調のまま6/19までの間を必死に戦っている場合もあれば、
ただひとりそれ以上のタフな強さを保つ選手がいました。

その自信を持って戦う選手は大谷翔平選手でした。
現在かつてない大記録に手が届く強さに進化しています。
MLBで日本人選手史上初の本塁打王に挑戦しようとしています。(現在6/18の試合後の時点で24本)
大谷選手はまた2026にWBCに顔を出してくれそうです。
全国の皆さんもBS NHK、AbemaTvのMLB中継で大谷翔平選手を応援しましょう。

 

 

 

 

 

 

DX推進部 轟木