こんにちは、DX推進部の轟木です。
私は昨年、オリックス・バファローズの1軍の試合を計14試合と球場で観戦いたしました。
簡単に試合内容と結果をご報告させていただきます。実際の映像は、Youtubeにありますので日付とオリックスで検索し閲覧ください。
地元の福岡ソフトバンクホークスとの昨年同様、激闘の連続でした。
1試合目(5/2)は、Sh 0-1 ORIX 宮城投手 8回8奪三振無失点でオリックス勝利
この日、福岡の初戦で先陣を切って投げ切った宮城投手↑
2試合目(5/3)は、Sh 4-9 ORIX 22安打の猛攻
集中して打席に立つ、中川圭太選手(上)、紅林選手(下)↑
3試合目(5/4)は、Sh 8-7 ORIX 山崎颯一郎 痛恨の3ラン同点に追い付かれ、9回裏にサヨナラ負け
ホームランを確信し、バットを放る中村晃選手↑
4試合目(6/23)は、Sh 7-1 ORIX 山本投手 2回4失点、粘りの投球も援護できず試合終了
4失点の投球内容で、少しガッカリする山本投手↑
5試合目(6/24)は、Sh 3-2 ORIX山岡投手 6回2失点の好投も同点のロースコアでサヨナラ負け
初回から強い自信を持って投げ続けた山岡投手↑
紅林選手の勝ち越しHRかと思いきや、
フェンスの金網直撃で二塁打の判定で得点できず苦笑いの中嶋監督↑
6試合目(6/25)は、Sh 2-4 ORIX 山崎福也投手 9回裏途中まで2失点の好投で勝利し連敗を止めました。
今年から日本ハムでプレーする山崎福也の昨年の姿↑
7試合目(7/15)は、Sh 2-3 ORIX 山本投手 2失点の好投、9回表に勝ち越しタイムリー(備前市のおとなりさん大活躍で大勝利)
頓宮選手のHRが飛び出し、唇を噛みしめる有原投手↑
8試合目(7/16)は、Sh 1-2 ORIX 宮城投手1失点の好投、10回表にL.セデーニョ選手の勝ち越しソロHRで大勝利
2アウト満塁で近藤健介選手の打席を空振り三振で抑え、吼えた宮城投手↑
レアンドロ・セデーニョ選手に勝ち越しのHR飛び出し、落ち込む松本裕樹投手↑
9試合目(7/17)は、Sh 0-3 ORIX 福岡大大濠高卒の山下舜平太投手、7表終了までホークスに二塁も踏ませない凄まじいピッチングで勝利
福岡で初登板し、勝利した笑顔の開幕投手 山下舜平太投手↑
第10試合(8/30)は、Sh 4-8 ORIX 頓宮選手 1試合2本のHR!11安打8得点で勝利
福岡で昨年3本もHRを頓宮選手に打たれて茫然とする有原投手↑
第11試合(8/31)は、Sh 1-0 ORIX 宮城投手 無失点の好投も、和田投手を打ち崩せず、平野投手が同点で登板もサヨナラ負け
年齢がふた回り差の和田投手(上 42)、宮城投手(下 22)の左腕同士の投げ合い↑
第12試合(9/16)はORIX 1-3 Rakuten 山本投手 3失点、岸投手を打ち崩せず京セラドーム大坂の初観戦は敗戦
2018 最優秀防御率のタイトルを獲った岸孝之投手(39)↑
山本投手,7回3失点で交代、山田修義投手がマウンドに上がるシーン↑
(実際の画像とは交代している投手は一緒ですが、内容が異なります)
第13試合(9/17)はORIX 6-4 Rakuten 杉本選手の勝ち越しタイムリー三塁打で勝利
190cm,104kgの体格で三塁ベースまで走り切ったガッツポーズの杉本選手↑
第14試合(9/27)はSh 1-6 ORIX 優勝後のサプライズオーダーを組み田嶋投手の好投と10安打6得点で勝利！福岡の試合日程は全て終了
犠牲フライで1点の援護をしたT-岡田選手(大阪府出身 履正社高卒)↑
2安打の活躍でガッツポーズ、福田周平選手(大阪府出身 広陵高卒)↑
昨年,FAでオリックスに移籍しベストナイン賞獲得 森友哉選手(大阪府出身 大阪桐蔭高校卒)↑
以上,2023の観戦した14試合、全ての試合をお送りさせていただきました。
見事、昨年はマジック優勝をしリーグ三連覇達成となりました。
後日、阪神vsオリックスの関西決戦がありましたが、3勝4敗で惜しくも敗れてしまいました。
選手同様、この時期においては自分も悔しさ余りあるシリーズでした。
今年はよりチームに実力をつけられる様にキャンプから観ていきたいです。
来季は福岡で10試合のオリックス戦、京セラドーム大阪で10試合の観戦の予定です。
今年からは吉田正尚選手も山本由伸投手もMLBでプレーすることになりました。
レッドソックスで昨年はプレーした吉田正尚選手↑
今年はトレードで他球団でプレーする噂が浮上する
ポスティングシステムで、大谷選手と同じくドジャースに12年462億の契約で入団
球界の宝となれる選手がオリックスで現れるのか、今年も期待しかないです。
今年もよろしくお願いします。